メディコンパスクラブが提携する南東北病院グループによる認知症への取り組みのひとつとして、「認知症の診断と治療の最新情報」を特集させていただきました。
南東北病院グループでは、「がん」「心疾患」「脳血管疾患」の征圧を目指し、高精度の画像診断装置による疾病の早期発見と早期治療に努めています。
認知症においても「アミロイドPET(ペット)検査」をはじめとする早期診断に向けた臨床研究や新薬の治験に携わり、外来での診療にも力を注いできました。
アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」が話題になり、認知症への関心が高まるなか、私たちはどのように認知症に向き合えば良いでしょうか。認知症のスペシャリストに、診断と治療や、予防のために気をつけたいポイントなどについて解説していただきました。
◎メディコンパス第39号
南東北病院グループ / 認知症への取り組み
エキスパートドクターに聞く「認知症の診断と治療」の最新情報
記事の内容はこちらからもご覧頂けます。[ 認知症特集 目次 ]
○ はじめに 一般財団法人 脳神経疾患研究所 最高顧問 吉本 高志 先生
① 認知症の早期診断と最新治療 総合東京病院 もの忘れ外来 羽生春夫 先生
② 脳と腸 認知症との関わり 東京クリニック 認知症・もの忘れ外来 堀 智勝 先生
③ 酒と認知症の関係について 東京クリニック 総合診療科 北本 清 先生
④ アルツハイマー病の解明と画像診断 東北創薬・サイクロトロン研究センター 所長 松田博史 先生