プレミアムドックで用いられる主な画像診断機器をご紹介いたします。
PET-CT ペット・シーティー
PET(Positron Emission Tomography)は、陽電子放射断層撮影装置と呼ばれます。
PET検査とは、PETカメラを用いて全身や心臓、脳などの病気の原因や病巣、病状の診断に用いられます。
特にがんの早期発見に利用されています。
PET検査とは、PETカメラを用いて全身や心臓、脳などの病気の原因や病巣、病状の診断に用いられます。
特にがんの早期発見に利用されています。
- 1回のPET撮影で全身の検査が可能であり、体に優しく、がんの転移・再発を調べるのにも有効です。
- PET-CTは、PETにCTの機能を組み合わせて画像診断を行います。
CT 128列マルチスライスCT
コンピューター断層撮影装置。128断面を瞬時に撮影可能です。
撮影時間の大幅な短縮、最高レベルの検査が可能です。
脳梗塞や脳動脈瘤などの病変をより早い段階での発見に威力を発揮します。
撮影時間の大幅な短縮、最高レベルの検査が可能です。
脳梗塞や脳動脈瘤などの病変をより早い段階での発見に威力を発揮します。
MRI 3.0T(テスラ)超電導核磁気共鳴装置
MRIは磁力線を利用し、頭部や脊椎などの微細な病変等を高解像度で鮮明に描出し、任意の断層撮影が可能です。
また、X線の被ばくがなく、病変を鋭敏に捉えることができ、造影剤なしでも血管撮影が可能(MRアンギオ)といった特徴があり、撮影時の身体的・精神的負担も大幅に軽減されました。
最新の3.0T MRIでは、今まで抽出の難しかった、全身の微小な構造や血管も明瞭に画像化することができ、検査時間の短縮にも寄与します。
また、X線の被ばくがなく、病変を鋭敏に捉えることができ、造影剤なしでも血管撮影が可能(MRアンギオ)といった特徴があり、撮影時の身体的・精神的負担も大幅に軽減されました。
最新の3.0T MRIでは、今まで抽出の難しかった、全身の微小な構造や血管も明瞭に画像化することができ、検査時間の短縮にも寄与します。
デジタルマンモグラフィー
乳がん検診用の最新鋭機です。小さな腫瘍の陰影や微小な石灰化部分も捉える圧倒的な高画質の性能をもっています。早期乳がん発見に有用です。
撮影時間を短縮し、受診者の身体的・心的な負担も軽減し、検査への抵抗感も軽減します。
撮影時間を短縮し、受診者の身体的・心的な負担も軽減し、検査への抵抗感も軽減します。
骨密度・体組成測定器 Lunar iDXA
東京クリニックが日本で初めて導入した骨密度・体組成測定器です。より高精彩、高画質を実現し、骨密度だけでなく、骨の形態や強度、骨の微細な変化を計測できます。また、脂肪量、非脂肪量を定量する機能を充実。全身スキャンで得た脂肪量、非脂肪量のデータを、ダイエットコントロールやスポーツ医学にも応用可能。
骨密度測定だけでなく、抗加齢医学やメタボリック症候群などに関連するモニタリングに応用も見込まれ、予防医学への貢献も期待されています。
骨密度測定だけでなく、抗加齢医学やメタボリック症候群などに関連するモニタリングに応用も見込まれ、予防医学への貢献も期待されています。