病院との緊密な連携で「早期発見、早期治療」を目指します

渡 邉 一 夫 理事長

Dr. Kazuo Watanabe


メディコンパスクラブ 理事長
南東北グループ 総長
医療法人財団 健貢会 理事長
北京大学客員主任教授
日本脳神経外科学会専門医・日本脳卒中学会専門医 他

メディコンパスクラブは2007年の設立以来、『早期発見、早期治療で健康寿命を延ばす』をコンセプトに、提携医療機関である南東北グループとの強固な連携のもと、会員の皆様の健康管理をサポートしてまいりました。

昨今は健康意識が高まり、「早期発見」の重要性は一般の方々にも浸透しつつありますが、早期発見には最先端の医療機器による精度の高い検査と経験を積んだ専門医の読影力が欠かせません。 
そして万が一病気が発見されたときは、言うまでもなく医療機関への迅速な連携が必要です。
メディコンパスクラブでは会員の方々に全身を網羅する高精度の検診を受診していただき、万が一病気が発見されたときには、南東北グループの専門医が最先端の施設で速やかに治療にあたることが可能です。 

南東北グループは、日本人の三大死亡原因とされる、がん、脳卒中、心臓病に対する高度先進医療の提供に力を尽くしておりますが、特にがんについては、2008年に陽子線治療を民間医療施設として初めて導入した「南東北がん陽子線治療センター」を開設し、がん治療の新しい時代を切り拓いてきました。また2015年にはこれまでの放射線治療とはまったく次元の違う新たな治療法BNCT(ホウ素中性子補足療法)を病院として世界で初めて導入する「南東北BNCT研究センター」を開設し、現在、治験を行っております。 
川崎市麻生区の「新百合ヶ丘総合病院」、東京大手町の「東京クリニック」、中野区江古田の「総合東京病院」、福島県郡山市の「総合南東北病院」、宮城県岩沼市の「総合南東北病院」では、ほかにもサイバーナイフ、ロボット手術、血管内治療など、からだに優しく高度な専門医療を提供するとともに、会員の皆様の日々の通院治療をサポートします。

メディコンパスクラブは、これからも会員の皆様の健康を支えるため、疾患の早期発見を目指すドックサービスの提供から、重篤な疾患が発見されたときの高度な治療のご紹介や、日々の通院のサポートまで、包括的に支援してまいります。