メディコンパスクラブ会報第35号は、「南東北創薬・サイクロトロン研究センター」を特集し、創薬研究所 所長 石渡 喜一 先生と、研究センター 所長 松田 博史 先生に、センターの概要や研究内容などについてご紹介いただきました。
「南東北創薬・サイクロトロン研究センター」は、がんとアルツハイマー病を2本の柱とし、診断や治療に直結する新しいPET薬剤の開発や臨床研究を実施しています。
薬剤を検知する半導体PET-CTはきわめて撮像能力が高い最新のもので、創薬研究所で製造する特殊なPET薬剤を用いた治験や共同研究が進められています。
本誌インタビューでは、アルツハイマー病の超早期診断に関する最新動向や、前立腺がんに対して診断と治療の両方を実現するPET研究についてもお話しいただいております。ぜひご一読頂ければ幸いです。
◎メディコンパス第35号/インタビュー1
南東北創薬・サイクロトロン研究センター 創薬研究所 所長
石渡 喜一 先生に聞く 半導体PET診断と核医学
南東北創薬・サイクロトロン研究センター 創薬研究所
新たなPET診断に欠かせない薬剤製造
◎メディコンパス第35号/インタビュー2
南東北創薬・サイクロトロン研究センター 所長
松田 博史 先生に聞く 半導体PET診断と核医学
南東北創薬・サイクロトロン研究センター
がんの高精度画像診断とアルツハイマー病の超早期診断