骨粗しょう症を予防・ダイエットコントロールに

骨のカルシウムが少なくなり、骨がもろくなる骨粗しょう症予防のためにぜひ受けておきたいドックです。
骨密度・体組成測定器iDXAは東京クリニックが日本で初めて導入しました。

専用のベッドに横になるだけで従来より高精細・高画質な検査を実現し、骨密度だけでなく、骨の形態や強度、骨の微細な変化を計測できます。また、脂肪量、非脂肪量のデータを、ダイエットコントロールやスポーツ医学にも応用可能。骨密度測定だけでなく自分の体組成を知ることで、抗加齢医学やメタボリックシンドロームなどに関連するモニタリングに応用も見込まれ、さまざまな予防医学への貢献が期待されます。
【骨密度ドックメニュー】

(東京クリニック「人間ドック」に含まれるメニューの一例です)

身体計測 身長・体重・体格指数BMI・腹囲を測定します。
血圧 血圧が標準範囲外だった場合、その他の検査結果と総合して生活上の注意点などご指導いたします。
血液検査 血液学的検査で各種貧血、血液疾患を、生化学的検査で肝機能障害、腎機能障害、コレステロール、中性脂肪、尿酸の状態を、血糖検査で糖尿病の有無を確認し生活習慣病予防についてご指導いたします。さらに骨に由来する内分泌検査を行います。
尿検査 主に、尿蛋白、尿糖、尿潜血、尿比重について調べます。。
レントゲン 胸椎、腰椎のレントゲンを撮影することにより骨折の有無を調べます。
骨密度・体脂肪率測定 最新機器により、従来より高彩・高画質を実現し、骨密度だけでなく骨の形態や強度、骨の微細な変化を計測できます。また、脂肪量、非脂肪量を定量する機能も充実しているためダイエットコントロールやスポーツ医学にも応用可能です。

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