「新百合ヶ丘総合病院」医療健康 動画チャンネルから
新百合ヶ丘総合病院 呼吸器センターセンター長/呼吸器外科 統括部長 小田 誠 先生の動画講演です。


【内容紹介】
(再生時間 14:43)
日本人男性のがん死亡原因のトップである肺がん。肺がん手術は、通常10日あまりの入院が必要とされますが、当院では、2018年よりロボット手術によって1泊2日の肺がん手術が可能となりました。(手術翌日に80%の方が退院されています。)
入院期間の短縮は、肺炎の併発など術後の合併症発生を抑え、良好な術後経過をとるうえでとても重要です。
それを可能にしたのが、より精緻な動きができるダビンチXIによるロボット手術と術後早期の歩行と飲食の開始です。
今回は、新百合ヶ丘総合病院での肺がん手術の様子や取り組みについてご紹介いたします。

  1. オープニング
  2. 肺がん
  3. 肺がん手術での入院期間
  4. 長いこと入院していたらダメなの?入院期間短縮の利点
  5. 肺癌手術で亡くなった患者さん270例の原因
  6. 手術翌日退院への取り組み
  7. ロボット手術(ダビンチXi)の特徴
  8. 当院でのロボット手術の様子(動画)
  9. ダビンチが折鶴を折る、お米に文字や絵を描く動画
  10. 当院でのロボット手術と在院日数
  11. さいごに

 
 
[動画]医療健康情報一覧

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